1. TOP
  2. イベント情報

ダイアローグ

【本質思考の対話イベント】そもそもダイアローグ’25 第3回「そもそも、法律とは?」ゲスト:異色の法律家・弁護士(東京会場+オンライン/無料)

2025.10.16

問い続け、対話し続けることで、未来が生まれる

過去の常識が通用しない時代に、対話を通じて世界・社会・人間の本質を思考する「そもそもダイアローグ」。
これまで延べ300名以上が参加し、多くの発見や関係性が生まれています。

▶過去開催の様子→ https://www.instagram.com/somosomo_dialog_amitaofficial/

今年のテーマは「会社」「いのち」「法律」「働く」の4つ!

第3回のテーマは「法律」。
「法」×「デザイン思考」=「リーガルデザイン」という考えを提唱し、新規事業や経営戦略支援をおこなう水野 祐氏をゲストにお迎えし、「法律」とは何か?について考えていきます。

法律とは「従うもの」である――これはいつからわたしたちの常識になっているのでしょうか。

本来、法律は「どんな国をつくりたいのか」という未来を形にするために設計されたものです。法律は”守るもの”であると同時に、“社会をデザインする道具”でもあります。
それがいつしかわたしたちは、法律を“従うもの”としてしか見なくなってしまいました。

「わたしたちは何のために法律を守っているの?」
「法律を使ってどんな社会をつくりたい?」

今回のゲスト・水野祐さんは、法律家・弁護士として「リーガルデザイン」という考え方を提唱し、スタートアップから大企業、公的機関など多様な場で法律と創造性の接点を切り拓いています。
ご自身の活動や体験をもとに、法律とはどのような意味を持つのか、未来の法律のあり方について一緒に対話を深めていただきます。

「法律」のイメージが、がらっと変わる対話の2時間。
学生・社会人問わずご関心がある方のご参加をお待ちしています!

登壇者紹介

ゲスト

水野 祐

シティライツ法律事務所

Creative Commons Japan理事。グッドデザイン賞審査委員。慶應義塾大学SFC非常勤講師。note株式会社などの社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約(あるいはそれに代わる何か)』(WIRED日本版)など。

ファシリテーター

末次 貴英

アミタホールディングス株式会社

2005年アミタ合流後、未利用地を活かして持続可能な酪農と6次産業化を行う「森林ノ牧場」事業の開発やサステナブル経営への統合支援等に携わる。2023年にアミタHD代表取締役兼CIOOに就任。趣味はラグビー、アイスホッケー、ご飯。
-webメディア:経済性と社会性の両立を目指す仲間との対談「しまうまトーク」
https://www.amita-hd.co.jp/vision/zebratalk/

イベント詳細

■開催概要
日時:2025年10月16日(木) 18:30〜20:30
※開場は会場18:00・オンライン18:20
※イベント終了後、懇親会を21:30まで開催します(会場のみ)

参加方法:
会場参加(アミタ東京オフィス)
東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング12階
https://maps.app.goo.gl/2gGnPtSvMADXWcn38

オンライン参加(Zoom)
※URLは運営事務局(dialogue@amita-net.co.jp)から当日に登録いただいたメール宛に送付します。
※事前にInstagramや、お申し込みフォームで質問を募集します!

参加費:無料(懇親会も無料)

対象:16歳以上の方(今の社会構造や常識に違和感を覚えている就活生や学び直し中の方、など)
   ※使用言語は日本語です。


■参加者へ向けたメッセージ

アミタグループは、自然の生態系の「すべてがすべてとつながり影響しあい、変化し続けながら全体として最適な状態を維持する」という特徴に倣ったエコシステム経営の実践に挑んでいます。この考え方は、経営や事業のみならず、働き方や暮らし方、生き方の本質にも通じます。そもそもダイアローグでは、「過ごす」人生から脱却し、より良く「生きる」ための思考と対話を、皆さんと共に積み重ねていきたいです。多くの方のご参加をお待ちしています!

詳細・申込

※上記、「詳細・申込」ボタンを押すと外部サイトが開きます

ENTRY

会社説明会
申込