循環し続ける社会デザインを
日本から海外へ
アジア・大洋州地域を
中心に
サーキュラー
ビジネスを展開

気候変動や天然資源の枯渇、生物多様性の劣化等は世界共通の課題です。
アミタは長年日本で培った資源循環に関する豊富な知見・実績・ネットワークを活かして、各国の現地政府・現地大手企業と強い
パートナーシップを結び、循環型事業を展開しています。


さらに詳しく知りたい方は
AMITAの事業サイトを
ご覧ください
仕事内容


新規事業開発
マレーシア、インドネシア、韓国、台湾の事業所を拠点に、官公庁や民間企業と共同で、海外での環境関連法に関する規制や、廃棄物の再資源化の可能性を調査し、プロジェクトを発足しています。今後、現地企業と連携し、未利用バイオマス資源の利活用、サーキュラーエコノミー推進による都市ごみ問題の解決、島嶼国での域内資源循環モデルの構築など、幅広い国と分野で事業展開を加速していきます。
現地での廃棄物100%再資源化事業
2017年に開所したマレーシアの循環資源製造所で、産業廃棄物の100%再資源化事業を運営しています。
また、インドネシアでは2027年中の製造所開所、および事業の本格始動を目指し、現地での許認可取得や工場建設など、準備を進めています。今後も、海外で築いてきたネットワークをいかし、東南アジアにおける資源循環のさらなる加速を目指していきます。
国際トレーディング(貿易)
さまざまな企業の製造過程で発生した廃棄物を、代替原料・燃料として活用できる別企業にマッチングする仕事です。韓国、台湾などアジア圏の顧客が大半ですが、顧客とのやり取りは、基本的には英語を使い、商談なども担っていただきます。アミタのリサイクルネットワークを活かして、利用先が見つからない、利用方法がわからないために廃棄されているものを有効利用し、国際資源循環に貢献できる仕事です。
海外駐在
国内外でのサーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルへの取り組みの必要性が高まる今、当社の資源循環に関する豊富な知見・実績・ネットワークの需要が高まっています。それに伴い、マレーシア、インドネシア、インド、シンガポール、パラオ等での新しい事業の開発が進んでおり、海外に駐在する社員も増えてきています。循環型社会の実現に強い想いを持つ方、自ら機会を創り出すことにやりがいを感じる方は積極的に海外事業に挑戦して欲しいです。
