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ITを持続可能社会の
実現に役立てたい

松本 博樹 中途/2014年合流

  • アミタ株式会社
    インテグレートグループ
    グループマネージャー補佐

Profile

日本文理大学 工学部
情報メディア学科
日本文理大学大学院 工学研究科
環境情報学専攻 卒業【理系】

Q在学中に学んだことが今にどう活きていますか?

大学生および大学院生時代に情報工学や環境学を学ぶことにより、情報技術を利用した身の回りの問題解決に取り組みました。この経験がきっかけとなり、社会や環境問題の解決に寄与したいと考え、アミタを志望し、合流することができました。学生時代に学んだ情報技術は、アミタにおけるITチームの一員としてシステムの構築やシステムに使用するプログラムの開発に活かすことができています。

Q前職ではどのような
仕事をしていましたか?

オンラインショップの
ウェブページ構築に
携わっていました

学生時代にコンピューターのソフトウェアやハードウェアおよびネットワークについて学習し、学びを活かすために穀物や青果物の販売店に勤めることで、オンラインショップのウェブページ構築に携わりました。各プログラミング言語を用いて品物を紹介するための説明文と品物の画像を表示し、それらの見栄えや構成を変更する仕事なども行っていました。

オンラインショップの
ウェブページ構築に
携わっていました

Qアミタに合流した
きっかけ・理由は何ですか?

持続可能な社会を
実現する一翼を担える

大学生時代に情報技術を学ぶとともに風景の写真鑑賞を趣味にしており、環境分野に関心が強かったことから環境学の講義を受講し、世界の大量生産や大量消費およびエネルギー事情を知ったことで、さらに環境分野に興味を抱くようになりました。この経験から、廃棄物の100%リサイクルや廃棄物管理システムの提供、企業のサステナビリティ経営の推進など、上流から下流まで環境分野に貢献可能なソリューション事業に取り組んでいるアミタに魅力を感じました。また「持続可能な社会の実現」というアミタグループのミッションに共感し、情報技術活用によりその実現の一翼を担いたいと考え、アミタを選択しました。

Q現在の仕事について教えて下さい。

社内の情報資産を適切に管理し、
新たな価値創出につなげる

社内の情報系システムの開発と運用業務を主に行っています。開発業務では、様々な業務に応じた情報をシステムに保存するためのデータ入力画面を構築するとともに、電子申請の承認経路を設定しています。利用者の要望や要件を把握し、実現可能な仕組みを考え、各種システムを利用した仕組み作りを心掛けています。作って終わりではなく、開発を終えた後の運用業務も重要です。システムを継続利用していくために、基本情報であるマスターデータなどの追加、更新、無効化をしています。これらシステムの開発と運用業務により、会社にとって重要な資産である「情報」の社内蓄積、共有が可能になり、新たな価値を生み出すことにつながります。日々、利用者の業務目的を迅速に実現できるシステムの提供に励んでいます。

環境負荷の低減、ひいては
持続可能社会の実現に
寄与することができる

Qアミタで働く醍醐味は何ですか?
また、それを実感するのはどんな時ですか?

環境負荷の低減、ひいては
持続可能社会の実現に
寄与することができる

情報技術を利用した社内の仕組み作りに携わることにより、営業活動や製造業務などの支援につながります。それは環境負荷の低減に寄与することであり、ひいてはアミタグループのミッションである「持続可能な社会」の実現に貢献しているということです。自分の業務が、そのような未来創りにつながっていると実感できることが醍醐味です。

※所属・インタビュー内容は
2021年3月時点のものです

Message

刻々と変化する社会において、ワクワクできる未来を共に創造していけることを、アミタグループの一員として楽しみにしています。